入れ歯なら川越市のらいおん歯科

〒350-1124
埼玉県川越市新宿町1-18-12

入れ歯 FALSE TEETH

入れ歯について

手術不要で手軽さがポイント
歯の欠損が多い場合にも
対応できます

入れ歯は、歯を失った際に取り入れる治療法のひとつです。取り外しができ、広い欠損などブリッジではカバーできない部分にも有効です。また、健康な歯を削るような手術が不要なので、比較的短期間で治療できることなども利点といえます。患者さまのご要望に合わせて、保険適用の入れ歯のほかにも自由診療の入れ歯などさまざまな種類があります。

TROUBLE こんな場合はご相談ください

  • 入れ歯が合わない
  • 手術は避けたい
  • 入れ歯で噛むと痛い
  • 入れ歯の金具が痛い
  • 入れ歯に違和感がある
  • 入れ歯をすると頭痛や肩こりがひどい
  • 噛みづらい、話しづらい

入れ歯の種類

レジン床義歯

保険適用の入れ歯で、レジンと呼ばれるプラスチックで歯肉に触れる「床(しょう)」の部分が作られたものです。比較的治療費を抑えることができるので、多くのケースに使われています。ただし、厚みが金属製の床よりもあるため、熱が伝導しにくく、食べ物や飲み物の温度が感じづらくなります。装着時に少し違和感を覚える方もいらっしゃいます。

金属床義歯

自費の入れ歯で、床(土台)の部分が金属でできているものです。金属製で熱が伝わりやすいため、食事の際は温度が感じやすいです。違和感をなくすために薄く製作していることが魅力的ですが、金属が使われているため、金属アレルギーの方は注意が必要になります。

ノンクラスプデンチャー

「クラスプ」と呼ばれる金属の留め具が無い部分入れ歯です。通常の部分入れ歯にはある留め具を使用しないため、話したり笑ったりしたときに、装着していることがわかりづらく、自然な仕上がりになります。また、柔らかい素材で床部分を製作しているため、少ない違和感で装着することができます。

インプラントオーバーデンチャー

残存歯やインプラントを支えとして使い、入れ歯を覆いかぶせるタイプのものです。部分入れ歯でも総入れ歯でも対応が可能です。ご自身の歯やインプラントを支えに装着しているので、安定感があり、しっかりと噛むことができます。

注意点・リスク・副作用

・加齢によるお口の中の変化により、定期的に入れ歯の調整が必要になる場合があります。
・破損した場合、修理に時間がかかる可能性があります。
・耐久性がやや劣るため数年後に再製作が必要になる場合があります。
・治療時に出血を伴う可能性があります。
・土台となるご自身の歯に負担がかかる場合があります。
・金属の種類によってはアレルギーがでる可能性があります。
・強い力をかけると割れる(欠ける)可能性があります。