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治療費用

オールオンフォー

インプラントクリニック川越の歯科用CT

インプラント治療で豊富な実績を持つ岸野院長がAll-on-4(オールオンフォー)は、総入れ歯をお使いの方や、多くの歯を無くした方、インプラントを挿入するには骨が足りないと診断された方のためのインプラント治療法です。
従来、全ての歯を失った方にインプラント治療を行う場合、骨の移植をしたり、8~14本のインプラントを埋め込むのが一般的でした。そのため手術時間が長くなり、術後の腫れも大きく、費用がかさむという不安要素がありました。
All-on-4(オールオンフォー)は、インプラントを、骨のある部分へ斜めに埋め込み、力を広く均等に配分することにより、片顎4本づつのインプラントで、全ての人工の歯を支えることが出来ます。(※ 顎骨の状態によっては、補助的にインプラントを追加する場合があります。)
これにより、上記の様な不安要素を解消することが出来ます。
手術や費用の負担を必要最低限に押さえた新しいインプラント治療法、それが、All-on-4(オールオンフォー)です。

■機能性・快適性
通常の総入れ歯はかむ力をすべてハグキで支えていますので、硬いものをかむと痛かったり、大きくて違和感があったり、外れやすかったりで、自分の歯のようにはかめません。食べられない物が多くてお困りの方も多いと思います。

一方、この「オール オン フォー」は、かむ力すべてを4本のインプラントが支え、ネジで固定していますので、入れ歯のように「すべり」や「ずれ」がなく、何でも自分の歯のようにしっかりとかむことができます。もちろん、リンゴもまるかじりできます。

つまり・・・手術のその日から食べたいものが食べられるようになるのです。また「オール オン フォー」は通常の総入れ歯より小さく、天然の歯との区別が難しいほど自然な仕上がりで、きちんとしたお手入れをすれば治療効果が半永久的に持続するのが魅力です。

■治療の対象となる方
現在、総入れ歯をご使用の方、もしくは近い将来に残っている歯を全部抜いて総入れ歯を予定している方です。

■優れた経済性
インプラント治療は、健康保険適応外(自由診療)ですが、この「オール オン フォー」では、インプラントを4本に減じることにより従来に比べ、治療負担を大幅に軽減することが可能となりました。

オールオンフォーのメリット

オールオンフォーのメリット


オールオンフォーのデメリット

■歯が残っている患者さんには治療できないことがあります
オールオンフォーは、主に全ての歯を失っている患者さんを対象としたインプラント治療法なので、まだご自分の歯が残っている場合には、適応されません。

ただし、ご自身の歯が残っていても歯周病などにより、抜歯をせざるを得ない場合は抜歯後オールオンフォーが適用される場合もありますので、一度ご相談ください。


■顎の骨が痩せてしまっている患者さんには骨造成が追加で必要になります
オールオンフォーは、残っている骨を効果的に活用することによって、歯周病などにより骨が痩せてしまった患者さんでも骨造成を行わずにインプラント治療を行うことが可能ですが、顎の骨がオールオンフォーでも対応できないほど痩せてしまっている場合はインプラントを埋入できない場合があります。

そういった患者さんには、骨を増やす骨造成治療を行ってからオールオンフォーを行います。


オールオンフォーのリスク

オールオンフォーは外科処置が必要となるため、治療リスクを把握しておくことも大切です。

オールオンフォーのリスクは個人差はもちろん、インプラントを埋入する場所や口腔内の状態などによっても変わります。メリット、デメリット、リスクを理解し、担当医の説明に十分にご納得いただいてから治療に臨んでいただければと思います。分からないことなどあれば、お気軽にご相談ください。


■患者さんの顎の骨の状態によっては手術当日に仮歯を装着できないことがあります
オールオンフォーは、基本的にインプラント手術当日に仮歯を装着することができます。

しかし、インプラントを埋入する骨の厚みや幅などによっては、当日に仮歯を装着できないこともあります。また、インプラント体を埋入した時に、インプラントと骨の結合部に動揺がないことが確認できない場合も、後日装着することになります。


川越市,インプラント,インプラントに関するよくあるご質問
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