埼玉県川越市でインプラントならインプラントクリニック・川越

  • ドクター紹介
  • 治療費用
  • ハイクオリティのインプラント治療
  • アクセス
  • インプラントのご相談
  • 川越市,インプラント,HOME
院内感染防止の取り組み

インプラント治療で豊富な実績を持つ岸野院長が

院内感染とは、歯科医院に治療に来院された患者さんがかかっている感染性の病気が、院内で他の患者さんにうつってしまうことです。でもこれは、私たち歯科医院側がきちんと衛生管理を行いさえすれば、全く問題ありません。

歯の治療は、ある意味「手術」と同じことです。身体の中に器具を入れて、治療をするので、使う道具には、几帳面すぎるくらいの取り扱いをしても「やりすぎ」ということはありません。

私たちは、インプラントクリニック・川越に来院される患者さんに「気持ちよく治療を受けていただくこと」を大切に、院内感染防止にも取り組んでいます。

滅菌消毒業務
実は、滅菌消毒業務には診療報酬というものがありません。 よって、一生懸命やればやるほど経費がかさみ、歯科医院の経営は苦しくなってしまいます。

しかし、患者さまには安心で安全な治療を受けていただきたいと思い、当院では滅菌消毒をはじめとする院内感染防止対策に力を入れております。治療に使う全ての治療器具を、患者さん一人一人のために、日常生活で耳にされる除菌や殺菌とはレベルの違う、一切の菌が存在しない状態(=滅菌)にするのです。

院内感染防止のための機器
■オートクレーブ

空気に圧力をかけることでより高温の状態にして、器具類についている菌などを殺す装置です。
現在、医療界で主力の滅菌器で主にピンセットやミラー、それらの器具を置くトレーなどの比較的大きいものを滅菌に使用します。

■患者さんひとりひとりのための治療パック

患者さんが使う道具は、全て一つ一つ滅菌パックに入れて、治療が始まる直前に患者さんの前で封を開けています。

除菌や殺菌の、更に上のレベルである滅菌を行った器具に、できるだけ空気中のウイルスや細菌に触れさせないためにするためです。

■完全滅菌バーパック

医師が治療をする時に、細かい治療作業に合わせて、削る道具の先端部分を換えているのをご存知でしょうか?この歯を削るために使うバーは、全てが必ずしも治療に必要だとは限りません。
しかし、こちらも使用・未使用に関わらず、封を開けたら、必ず全てのバーを滅菌処理をして、またパッキングします。

■使い捨てグローブ

スタッフは全員グローブを着用し、患者さんごと、各作業ごとにグローブを交換しています。
また、治療の合間や後にお口をゆすいでいただくためのコップも、全て使い捨てのものを使用しています。

川越市,インプラント,インプラントに関するよくあるご質問
ページトップへ戻る