歯を失ってしまった場合、これまでは「ブリッジ」や「入れ歯(部分入れ歯・総入れ歯)」が代表的な治療法でした。
ここでは「入れ歯」などを用いた従来の治療と、インプラント治療の違いについてご説明します。
■インプラントの使用感
インプラントは顎の骨で固定する治療法ですので、ガタついたり痛みを感じたりすることがなく、天然歯と同じような感覚で噛むことができます。
発音や発生の妨げになることがありません。
入れ歯による唾液の分泌障害など起こすことがありません。
■インプラントと味覚
異物感がほとんどなく、しっかり安定していますので、ご自分の歯と同じようにおいしく食事ができます。
■インプラントの審美性
バネがないので、自然できれいな歯並びがよみがえります。
■インプラントの天然歯への影響
インプラント治療は健康な歯を削ったり支えにすることがないので、ご自分の歯を傷めることはありません。